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釈迦如来立像(鋳造仏・22.5cm)
覚りを開いたお釈迦様を表す
「釈迦」は仏教を開いた仏陀の部族名、「如来」は「覚りをひらいたもの」「真理に目覚めたもの」という意味を持ち、覚りを開いたお釈迦様をモデルとしたのが「釈迦如来像」です。はじめに仏の姿を形にした仏像とされており、阿弥陀如来や薬師如来などの様々な仏像は釈迦如来像を原型に作られたと考えられています。阿弥陀如来についで、多くの場所で拝まれている仏様です。
手のひらを正面に向けた右手の形は「施無畏印(せむいいん)」と言い「畏れないこと」を、左手の「与願印(よがんいん)」は願いを聞き入れ望むものを与えることを意味します。お色は3種類、青みがかった伝統的な色「古美青銅」、赤みがかった「古美茶」、真鍮が古びたような「古美金」をご用意しました。
富山県高岡市に約400年も受け継がれる鋳造技術によって作られる仏様です。
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●宗派 浄土宗・臨済宗 ●サイズ 幅9.5×奥行6.5×高22.5cm ●重さ 800g ●カラー 古美青銅/古美茶/古美金 ●素材 亜鉛合金/ダイカスト製
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