[大桃沙織] 真鍮の形見入れ
金色に浮かぶ美しい花模様
鍛金(たんきん)という技法で作品制作を行う作家・大桃沙織が手がけた小物入れ。箱の中には、染織家・佐藤亜紀の手織りの敷物がセットになっています。
鍛金とは、金属工芸に用いられる技法の1つで、こちらの作品は真鍮の板に点を細かく打ち込み文様を浮かび上がらせる技法で作られています。模様のモチーフとなったエーデルワイスは花言葉で「大切な思い出」を持つ花です。時計やアクセサリーなど、大切な方との思い出の品を収めて、お仏壇やお位牌とともにディスプレイを楽しんでください。
また、お気に入りのお香を入れ、蓋をあけることで香りを楽しむこともできます。火を使わないので、安心してお香がお楽しみいただけます。
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お香を入れて使っています。マンションでの一人暮らしで火を使うものが怖かったので、お香を焚くのを諦めていました。この形見入れを見つけて素敵な箱で惹かれ、まなかさんへ電話で問合せをしたら「箱にお香を入れて蓋をあけるだけで、お香が香りますよ」と教えていただきました。購入後は母の写真の前に置き、朝夜の挨拶に蓋の開閉をしています。すごくおしゃれなお香の使い方で気に入っています。
【真鍮の形見入れ(平箱)】(東京都 香子様)
●サイズ ・大:W82×D82×H22mm ・中:W63×D63×H22mm ・平箱:W96×D62×H12mm ●素材 蓋:真鍮/箱:アルミ/布:シルク ●生産地 国内
●水にぬれたままにしておくと緑青が表面に出てくる可能性があります。水分は柔らかい布などでふき取ってください。
※時計は付属しておりません。
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