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2026/04/26

レポート

宝石位牌の工房探訪

今回は「星牌 石」の製作をお願いしている詫間宝石彫刻さんの工房を探訪してきました。

仕事への自信を垣間見る

お邪魔して、最初に驚いたのが綺麗なショールームがあったこと。ショールームには職人さんの作品が宝石のように展示されており詫間宝石彫刻の技術力と仕事への自信を感じました。

写真:水晶で作られたショットグラス。何万年もの時を経てあらわになった水晶の内包物に悠久の浪漫を感じました。

天然石が持つ美しさに魅了される

次に訪ねた部屋は、石の博物館のような空間。所狭しと様々な石が収められており、薄く切り出された石に、窓から差し込む陽があたりキラキラと輝いていました。

なんて綺麗なんだと、思わず息を呑みシャッターを切りました。

いざ、星牌が作られている工房へ

石の美しさの余韻が残るまま、工房に足を踏み入れました。皆黙々と作業をしており、空気に緊張感がある!

恐る恐る写真を撮ってもよいか声をかけると、笑顔で「いいよ」との返答。思わぬ職人さんの笑顔に安堵し撮影をさせて頂きました。

職人さんの真剣な眼差しの先には星牌 石があり、研磨工程の真っ最中でした。

話に聞いてはいましたが、本当に一つ一つ丁寧に磨きあげていました。

職人さんが本気で石と対峙し、心を込めて磨きあげた星牌が、お客様の手に届くと考えると、点と点が繋がった感じがして、感動してしまいました。

写真:力いっぱい押し付けて研磨していくので、思っている以上に力仕事なんだそう。

探訪を終えて

今回、探訪のため山梨県の甲府まで車を走らせました。お忙しい中、温かく迎え入れてくれたことに感謝申し上げます。

工房には自然が作り上げる石の美しさや輝きが沢山あり、そんな石を大切に扱う姿は、何万年という時間と自然に対する敬意が感じられました。

対応して頂いた詫間康二氏と亘氏は、技術力もさることながら、新しいことにチャレンジしたりと、宝飾業界をリードされている方達です。
本当に意味あるもの、本質を追求するモノづくりを行なっていることに、揺るぎない誇りを持っていました。

そんなお二人が紡ぎ出す星牌は唯一無二のお位牌なんだなと、改めて思いました。

写真:詫間康二氏(左)、詫間亘氏(右)