くも
kumo
お仏壇・ステージ
季節や気分でかたちを変えられる供養台
コンセプト
季節や気分で
かたちを変えて。
自分らしく祈るための、
供養台
ご供養というものが、もっと自由に前向きに、こころとリンクするものであってほしい。そんな想いから生まれた、自由なレイアウトを愉しめる供養台『kumo』。風に吹かれてかたちを変えながら、大空を流れていく雲のように。祈る方の気持ち、気分に合わせて、ステージそのもののかたちを変えられる、今までにない自由な供養台です。
大切なあの人をそばに感じながら、絶えず変化していく想いや日常を、愉しむことができますように。
特徴
5つのパーツを
パズルのように組み替えて
5つのパーツを
パズルのように組み替えて
置きたい場所や物、季節や気分に合わせて、つなげたり、重ねたり。4枚のプレートと円形台座で構成された5つのパーツを、パズルのように自由に組み替えて自分らしい祈りの場をつくれる独創的なデザイン。絶妙な高さに設えた台座には、お位牌や写真立てなど、大切なあの人を象徴するものを置いて。台座の中には形見のお品物やお骨を入れることができます。
お位牌や仏具を引き立て
特別な空間をつくる色、
かたち
お位牌や仏具を引き立て
特別な空間をつくる色、
かたち
空に浮かぶ白雲のように。控えめな光沢を放つ白のカラーと、やさしい曲線のかたちは、暮らしの空間に程よく馴染みながらも、祈りの場としての聖域性を保つ絶妙なデザイン。円形台座の縁に施されたわずかな立ち上がりが、大切なシンボルを支える安心感をもたらします。
馴染む。けれど、決して他の家具と交わり過ぎることのない存在感を持つ『kumo』が、あなたの毎日の祈りの場を特別なものにいたします。
越前漆器の職人技が光る、
精緻なものづくり
越前漆器の職人技が光る、
精緻なものづくり
やわらかな表情を浮かべる白の表現は、江戸時代から続く越前漆器の老舗、漆琳堂(福井県鯖江市)の手仕事によるもの。表面はもちろん、小口の境界部、角やくぼみにいたるまで。細部まで統一された美しい白のぼかし表現が、シンプルな造形の中に温もりを感じさせます。お位牌や写真などシンボルを置く場である円形台座には、淡い銀色のグラデーションで特別感を。プレートと違和感なく共存しながらも、ひと際の聖域性を放ちます。
写真
商品仕様
-
サイズ
全体:直径23cm×高さ5.9cm
位牌台:幅 10cm×奥行10cm×高さ5.9cm
ステージ(1枚あたり):幅16.2cm×奥行8.65cm×高さ1.4cm -
素材
MDF塗装
ステージ:合板塗装 -
生産地
福井県鯖江市
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デザイナー
まなかデザインチーム
-
Q
小さなお仏壇に買い替えるのは故人に対して失礼になりませんか?
A
住宅事情や宗教観に変化に伴い、お仏壇の形も多様化してきています。小さくすることについて、特に悪いという考えはありません。一番大切なのはご供養の気持ちですので、ご自身にあった祈りのかたちを自由にお選びください。
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Q
子どもたちに引き継ぎやすいお仏壇はどれですか?
A
最近は自身のお子様など、下の世代に引き継ぐ事を見据えてお仏壇を選ぶ方をよくお見受けします。特にこれといったお答えはありませんが、住宅事情を踏まえ洋室にも合いやすいテイストにされる方は多いです。お好みはそれぞれですので、お子様と一緒にこちらのECサイトをご覧になったり、ショールームへいらっしゃるのはいかがでしょうか。
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制作者紹介
内田 徹
1793年(寛政5年)福井県鯖江市で創業。現在8代目内田徹が継承している。
伝統技法を守り抜き、化学塗料を一切使わず、刷毛を使いひとつひとつ丁寧に漆を塗っており、1500年続く越前漆器産地メーカーとして受け継がれてきた伝統技術を後世、次世代に継承するため漆とお椀の文化を発信している。
2014年経済産業省がんばる中小企業 300社に選定。
配送・注意事項
配送
注意事項
・供養台を安置する場合は、床が水平なところに設置してください。
・供養台の上に倒れやすいものや、転がりやすいもの、重い物は置かないようにしてください。破損や落下、ケガの原因となります。
・供養台に体重をかけて、立ち上がらないでください。バランスを崩して転倒、ケガや破損の恐れがあります。
・高温の御供物や高温の御供物等の入った器が供養台に直に触れないようにしてください。破損の原因となります。
・過度な湿度、乾燥、高温、衝撃等が加わると、木地の伸縮や捻れ、又は接着剤の溶解等で接着部分の亀裂や欠損、及び塗料面が剥離することがありますので、ご注意ください。
・直射日光や熱、冷暖房の風や加湿器の蒸気が直接当たる場所への設置は、木材の収縮や、色の変化が生ずるため、お控えください。紫外線に当たる事で変色する可能性がございます。
・汚れ等は、乾いた布で表面を軽くお拭きください。水拭きや化学雑巾・洗剤・油性ワックス・アルコール等・薬品を使用したお手入れは塗装が劣化する原因となりますためお控えください。汚れがひどい場合は、硬く絞った布で拭き取った後、乾いた布等で水分が残らないようふき取ってください。
・供養台を移動させる際には仏具を必ずおろしてください。のせたままに移動すると、落下や、ケガ、本体や床を傷つける場合があります。
・表面に鉛筆やボールペン等の先端が硬くとがった物をぶつけたり、押し当てたりしますと、へこみ跡や傷・剥がれにつながる恐れがありますので、取り扱いにはご注意ください。
・水に濡れた際は、即座にお拭きください。時間が経つとシミになる可能性があります。
・ちいさなお子様が、体重をかけてバランスを崩して転倒、角にぶつかるなど、ケガをする場合がありますので取り扱いにはご注意ください。
・パーツ同士が強く当たらないように気をつけてご使用ください。
・落下防止のために十分なスペースをとって設置してください。