いと
糸
お仏壇・ステージ
水面のように透き通るガラスの供養台
コンセプト
時を紡ぎ続ける
大切なあの人とこれからも関係を紡ぎ続けて欲しい。『糸』はそんな想いから作られた供養台です。あなたと大切なあの人をつなぎ続ける糸を、水面のように透きとおるピュアなガラスで包み込みました。 あなたとあの人との関係はここで終わりではありません。大切なあの人とのつながりをこれからも大切に紡ぎ続けるために、『糸』で語り合う場所をつくりませんか。
特徴
大切なものだけでいい
大切なものだけでいい
『糸』は最小限のものだけで偲ぶことができるように、小さくても聖域感が生まれる供養台としてお作りしました。大切な方の象徴、たった一つだけでも美しくお祀りすることができる形になっています。また、接地面から浮いたように設計することで、聖域性を高めました。
糸を包む美しきガラス
糸を包む美しきガラス
『糸』の素材には透明度の高い透過ガラスを使用しています。あの人との関係を示す美しい糸と、それを包み込む無垢なガラス。あの人を想う純粋な祈りに呼応する素材です。
見た目も性能も
一級品の技術
見た目も性能も
一級品の技術
『糸』はその美しい見た目だけではなく、性能も一級品です。2枚の板ガラス間に印刷を施した強靭な中間膜をはさみ、加熱圧着して貼り合わせる加工を採用しています。破損時の飛散防止性能・耐貫通性能に優れているその加工は、浜新硝子の蓄積された技術とノウハウの証です。
写真
商品仕様
-
サイズ
幅27.7cm×奥行20cm×高さ1cm(+滑り止め約0.55cm)
重さ:1.05kg -
素材
合わせガラス
-
生産地
福岡県柳川市
-
カラー
クリア
ブラウン -
デザイナー
まなか開発チーム
-
Q
お仏壇にご本尊は必要ですか?
A
元々お仏壇は仏さまをお祀りするものですので、かつては各宗派のご本尊をご用意していたことと存じますが、最近では、お位牌を中心にお祀りする方もいらっしゃいます。まなかでは暮らしの中でご供養をしやすい環境を提案しておりますので、必ずご用意するようには考えておりません。
最近は作家さんが作られている素敵なご本尊もございます。ご本尊をお祀りしたい方やお祀りする必要がある方はご自分でお気に入りの仏さまを探されてみることをおすすめします。 -
Q
小さなお仏壇に買い替えるのは故人に対して失礼になりませんか?
A
住宅事情や宗教観に変化に伴い、お仏壇の形も多様化してきています。小さくすることについて、特に悪いという考えはありません。一番大切なのはご供養の気持ちですので、ご自身にあった祈りのかたちを自由にお選びください。
↑
かごへ戻る
配送・注意事項
配送
注意事項
・供養台を安置する場合は、床が水平なところに設置してください。
・供養台の上に倒れやすいものや、転がりやすいもの、重い物は置かないようにしてください。破損や落下、ケガの原因となります。
・供養台に体重をかけて、立ち上がらないでください。バランスを崩して転倒、ケガや破損の恐れがあります。
・高温の御供物や高温の御供物等の入った器が供養台に直に触れないようにしてください。破損の原因となります。
・過度な湿度、乾燥、高温、衝撃等が加わると、木地の伸縮や捻れ、又は接着剤の溶解等で接着部分の亀裂や欠損、及び塗料面が剥離することがありますので、ご注意ください。
・直射日光や熱、冷暖房の風や加湿器の蒸気が直接当たる場所への設置は、色の変化が生ずるため、お控えください。紫外線に当たる事で変色する可能性がございます。
・汚れ等は、乾いた布で表面を軽くお拭きください。水拭きや化学雑巾・洗剤・油性ワックス・アルコール等・薬品を使用したお手入れは塗装が劣化する原因となりますためお控えください。汚れがひどい場合は、硬く絞った布で拭き取った後、乾いた布等で水分が残らないようふき取ってください。
・供養台を移動させる際には仏具を必ずおろしてください。のせたままに移動すると、落下や、ケガ、本体や床を傷つける場合があります。
・表面に鉛筆やボールペン等の先端が硬くとがった物をぶつけたり、押し当てたりしますと、へこみ跡や傷・剥がれにつながる恐れがありますので、取り扱いにはご注意ください。
・水に濡れた際は、即座にお拭きください。時間が経つとシミになる可能性があります。
・ちいさなお子様が、体重をかけてバランスを崩して転倒、角にぶつかるなど、ケガをする場合がありますので取り扱いにはご注意ください。
・ガラスは、強い衝撃を加えたり、部分的に熱や冷気を当てると割れる場合があります。けがの原因になりますのでご注意ください。
・ガラスにひび割れや欠けが生じた場合は、強度が低下し小さな衝撃や力でも割れる場合がありますので、直ちにご使用を中止してください。
・合わせガラスを使用している為ガラスが飛散しにくくなっていますが、落下すると大変危険ですので、十分なスペースを取ってご使用ください。
・可能な限り水に触れないようにすることをお勧め致します。合わせガラスの隙間に水分が入るとカビや劣化の原因になります。
・お位牌や仏具をお乗せになる際は、ガラスに強く当たらないようにお気をつけください。
・ガラス製の供養台は温度差により割れる事があります。部分的に熱や冷気が当たらない様にして下さい。