しのぶ ひたて/こうろ
偲 灯立て/香炉
仏具・日用品
美しく安全に あかり や 香 を点す
コンセプト
あの人を想うあかりと香
現代の暮らしに調和するように、奥行きのある色と質感の、優しくも凛とした現代らしい灯立てを作りました。あの人を想うあかりがあの人を想う香りを届けます。
特徴
安心な火周りの設計
安心な火周りの設計
取り外し可能な耐熱ガラスのカバーは火を点けるにも、お線香を上げるにも便利で、風よけとしても安心です。土台に香炉灰を入れて香炉として、ティーキャンドルを入れて灯立てとしてお使いいただけます。
『偲シリーズ』の仏具はなめらかな曲線を多用し、見た目の美しさだけではなく、滑り止めの手がけとしても作用するようにデザインされています。日々、安心して使っていただけるように配慮しています。
ティーキャンドル、香炉灰、お線香は別売りになります。
灯立てのご使用には、 ティーライトがおすすめです。
香炉のご使用には、晶<香炉灰>、 [日々香好日]線香がおすすめです。
薄鍋長と古代色に加えて、
銀色もラインナップ
薄鍋長と古代色に加えて、
銀色もラインナップ
お色は、シリーズの薄鍋長(金)と古代色(黒)の2色の他に、他のシリーズともあわせやすい銀色をご用意しております。薄鍋長は、本体に本漆で着色することで品のある金色を表現しています。古代色は、本体に本漆と鉄漿(おはぐろ)を混ぜ着色後、アンティーク調に仕上げており、黒の中に独特の模様が浮かび上がります。
今の暮らしになじむ
『偲シリーズ』
今の暮らしになじむ
『偲シリーズ』
大切なあの人を祈ることや偲ぶことが、現代でももっと当たり前なものになってほしい。そんな思いから生まれた『偲シリーズ』は、今の暮らしになじむように作られたお仏壇・仏具です。
使いやすさの工夫はもちろんのこと、シンプルで緊張感のある美しさも魅力的です。
写真
商品仕様
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サイズ
直径5.5cm×高さ6.6cm
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素材
真鍮、耐熱ガラス
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生産地
富山県高岡市
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カラー
古代色(墨色)
薄鍋長(金色)
銀色 -
デザイナー
鈴木啓太
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備考
・セットではなく単品です。
・お線香は8cmくらいの長さが収まりよく使用できます。通常のお線香が長いと感じる方は折ってご使用下さい。
・灯立てのご使用には、 別売りのティーライト(ミツロウキャンドル)がおすすめです。
香炉のご使用には、別売りの晶<香炉灰>、 [日々香好日]線香がおすすめです。
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Q
真鍮の製品は経年で劣化しますか?
A
真鍮を含む金属製品は、水や湿気に弱く、空気中の水分でも劣化することがありますので日頃から乾いた布で表面を優しく拭きあげてください。真鍮の経年変化は魅力のひとつでもありますので、ご理解を頂き変化をお楽しみください。
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制作者紹介
株式会社 能作
1916年創業。伝統工芸である鋳物メーカー。
直営店全国13店舗を抱える能作ブランドは、「能作の錫製品」として富山県推奨とやまブランドの認定をはじめ日本デザイン賞、グッドデザイン賞など多くの賞を受賞している
配送・注意事項
配送
注意事項
・落下すると大変危険ですので、お子様の手の届かない場所へ設置してください。
・一つ一つ手作業でお作りしているため、色合いや微細な点が全て異なります。サイトや店頭カタログなどと全く同じお品物はご用意できませんのであらかじめご了承ください。
・金属製の仏具は湿気や水分に弱いため、お手入れの際は乾いた柔らかい布でほこりや水滴を拭きとってください。硬いたわしや研磨剤の入った金属磨きを使うと着色やメッキがはがれる原因となりますのでお控えください。
・ちいさなお子様のお手に触れないように、またお口に入れないように、ご注意ください。
・灯立て・香炉には一般的なサイズのティーキャンドルをご使用ください。
・灯立て・香炉内の線香やろうそくに火をつける際は、ガラスカバーを取り外してから火をつけてください。
・灯立て・香炉にガラスカバーを取り付ける際に香炉石などが挟まっていないか確認してから取り付けてください。
・灯立て・香炉に使用されている耐熱ガラスは熱いうちに濡れた布で拭くと破損することがあるためご注意ください。
・ろうそく・線香に点火中、またはご使用直後の灯立て・香炉は高温になっています。火傷の原因となりますので充分に冷めた事を確認の上お取り扱いください。
・外出などで灯立て・香炉のそばを離れる際は、火を完全に消した事をご確認ください。
・灯立て・香炉は使用していくうちに真鍮部が変色する場合があります。素材の特性のためご了承ください。
・灯立て・香炉を仏壇の中で使用すると天板に灰の焦げつき、熱による仏壇の破損、火災の危険があるため必ずお仏壇の外でご使用ください。
・真鍮は空気中の成分と反応してくすんだり黒ずんだりする性質があります。
・真鍮は通気性の悪い箱や水滴が付いたままに放置しておくと緑青(炭酸銅・真鍮に発生する青緑色のさび)ができる事があります。
・金属製の仏具は湿気や水に弱い特徴がありますのでお手入れの際は乾いた柔らかい布をご使用いただき、ほこりや水滴を拭き取るようにしてください。硬いたわしや研磨剤の入った金属磨きを使うと着色やメッキがはがれる原因となりますのでお控えください。
・ガラスは、強い衝撃を加えたり、部分的に熱や冷気を当てると割れる場合があります。けがの原因になりますのでご注意ください。
・ガラスにひび割れや欠けが生じた場合は、強度が低下し小さな衝撃や力でも割れる場合がありますので、直ちにご使用を中止してください。
・耐熱ガラスであっても直接火にあてたり、熱いうちに濡れた布で拭くと破損することがあります。
・薄鍋長・古代色の仏具は金属の経年変化を着色で表現する技法を使っており、製品にはあえてヨゴシを入れております。製品の仕様の為、汚れや不良ではありません。金属の経年変化を表現した味のある色合いをお楽しみください。