すみだん
澄壇
お仏壇・ステージ
澄み切った神聖さと光の無垢なる美しさ
コンセプト
無垢で神聖な硝子のお仏壇
『澄壇』は、多様な偲びの心を受け入れる「無垢な場所」として、全面に硝子を用いて作られたお仏壇です。
澄み切った神聖さと洗練された無垢さを感じられる場を、という想いから、特別な想いを込めるに新しくもふさわしい形として、『澄壇』が生まれました。
光の反射・屈折・透過によって生まれる、引き込まれるほど豊かな表情や、精密に作り上げられた緊張感ある形、時折見せるプリズムの輝きが、今までのお仏壇にはない価値と表情をもたらします。
特徴
大切なものを入れることで
神聖さが増す、
現代的なお仏壇
大切なものを入れることで
神聖さが増す、
現代的なお仏壇
多様な暮らしや偲びを受け入れられるシンプルさを持つ現代のお仏壇は何かと考え、辿り着いた「硝子」という素材。美しいカットにこだわって作り上げられたその箱は、宝石のような輝きをもった神聖な場所をもたらします。お仏壇としてのしつらえも万能で、浮遊感あるその姿は、シンプルでモダンなインテリアにも、温かみのある和のインテリアにもなじみます。
高透過ガラスが生む、
引き込まれるような美しさ
高透過ガラスが生む、
引き込まれるような美しさ
『澄壇』に使われる高透過ガラスは一般的な硝子よりも透明度が高く、中に入れたものがより澄んで目に映ります。光の反射・屈折・透過によって生まれる、豊かな表情や緊張感、時折見せるプリズムの輝きは、『澄壇』にしかありません。重なる奥行きを感じられる薄墨色のスモークと澄んだ水のようなクリアの2色をご用意しました。
国内の熟練の
職人の手でしか作れない、
その姿
国内の熟練の
職人の手でしか作れない、
その姿
『澄壇』は、国内の五つ星ホテルやハイブランドの硝子什器なども手がける熟練の職人によって、一つひとつ丁寧に作られます。トメ加工・面取り加工・貼り合わせなどの様々な技術を駆使し、ぴんと張る空気を纏う姿に仕上げられました。
写真
商品仕様
-
サイズ
本体:幅39cm×奥行23cm×高さ31cm・厚み0.8cm
内部上段:奥行11cm×高さ24.5cm
内部下段:奥行11cm×高さ27.5cm
(板が一部重なり合っているため、奥行9cm程度のものが配置可能です)
スムースレザーマット:幅33cm×奥行9.5cm
本体重さ:16㎏ -
素材
本体:高透過ガラス
スムースレザーマット:水染牛皮/イタリアンレザー -
生産地
本体:東京都大田区
スムースレザーマット:東京都台東区 -
カラー
スモーク
クリア -
デザイナー
北川大輔
-
Q
お仏壇にご本尊は必要ですか?
A
元々お仏壇は仏さまをお祀りするものですので、かつては各宗派のご本尊をご用意していたことと存じますが、最近では、お位牌を中心にお祀りする方もいらっしゃいます。まなかでは暮らしの中でご供養をしやすい環境を提案しておりますので、必ずご用意するようには考えておりません。
最近は作家さんが作られている素敵なご本尊もございます。ご本尊をお祀りしたい方やお祀りする必要がある方はご自分でお気に入りの仏さまを探されてみることをおすすめします。 -
Q
お仏壇を買い替えたいのですが、古いお仏壇は引き取っていただけますか?
A
提携会社によるお仏壇引き取りサービス(有償)をご紹介しております。
詳しくはこちらのページでご確認ください。 -
Q
小さなお仏壇に買い替えるのは故人に対して失礼になりませんか?
A
住宅事情や宗教観に変化に伴い、お仏壇の形も多様化してきています。小さくすることについて、特に悪いという考えはありません。一番大切なのはご供養の気持ちですので、ご自身にあった祈りのかたちを自由にお選びください。
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制作者紹介
DESIGN FOR INDUSTRY 代表
北川大輔
1982年滋賀県生まれ。金沢美術工芸大学デザイン科卒。株式会社NECデザインを経て、2015年にデザインオフィス「DESIGN FOR INDUSTRY」設立。新素材開発、ロボティクスなどの先端分野から、家具や日用品まで幅広くデザインを手掛ける。一過性・一方向的なのものではなく、持続性・双方向性のある新しさを描き出し、社会のなか・生活のなかに溶け込む「心地よい革新」を目指し、日々デザインに取り組んでいる。German Design Award、iF Design Award、グッドデザイン賞など受賞多数。
配送・注意事項
配送
注意事項
・線香やろうそくに火がついた状態で離れないようにしてください。また、近くに燃えやすいものを置かないでください。
・仏壇を安置する場合は、床が水平なところに設置してください。
・仏壇の上に倒れやすいものや、転がりやすいもの、重い物は置かないようにしてください。破損や落下、ケガの原因となります。
・仏壇に体重をかけて、立ち上がらないでください。バランスを崩して転倒、ケガや破損の恐れがあります。
・高温の御供物や高温の御供物等の入った器が仏壇に直に触れないようにしてください。破損の原因となります。
・直射日光や熱、冷暖房の風や加湿器の蒸気が直接当たる場所への設置は、色の変化が生ずるため、お控えください。紫外線に当たる事で変色する可能性がございます。
・汚れ等は、乾いた布で表面を軽くお拭きください。水拭きや化学雑巾・洗剤・油性ワックス・アルコール等・薬品を使用したお手入れは塗装が劣化する原因となりますためお控えください。汚れがひどい場合は、硬く絞った布で拭き取った後、乾いた布等で水分が残らないようふき取ってください。
・仏壇を移動させる際には仏具や引出しを必ず抜いてください。抜かずに移動すると、落下や、ケガ、本体や床を傷つける場合があります。
・表面に鉛筆やボールペン等の先端が硬くとがった物をぶつけたり、押し当てたりしますと、へこみ跡や傷・剥がれにつながる恐れがありますので、取り扱いにはご注意ください。
・水に濡れた際は、即座にお拭きください。時間が経つとシミになる可能性があります。
・ちいさなお子様が、引き戸に手をはさむ、体重をかけてバランスを崩して転倒、角にぶつかるなど、ケガをする場合がありますので取り扱いにはご注意ください。
・直射日光や熱、冷暖房器具の強風などが直接当たる場所への設置はお控えください。紫外線に当たる事で変色する可能性がございます。
・水に濡れた際は、即座にお拭きください。時間が経つとシミになる可能性があります。
・ちいさなお子様が、体重をかけてバランスを崩して転倒、角にぶつかるなど、ケガをする場合がありますので取り扱いにはご注意ください。
・ガラスは、強い衝撃を加えたり、部分的に熱や冷気を当てると割れる場合があります。けがの原因になりますのでご注意ください。
・ガラスにひび割れや欠けが生じた場合は、強度が低下し小さな衝撃や力でも割れる場合がありますので、直ちにご使用を中止してください。
・収れん火災にご注意ください。収れん火災(しゅうれんかさい、収斂火災)とは、凸レンズ上の透明な物体、あるいは凹面鏡状の反射物によって一点に集中した太陽光が、可燃物を発火させることにより発生する火災です。年間数件~十数件の事例が見られることから火災の原因として、消防署からも注意の呼びかけがされています。収れん火災の予防にはレンズおよび凹面鏡の役割を起こす可能性のある物は直射日光の当らない場所に置くこと、外出時はカーテンを閉めて室内に直射日光を入れないこと等が有効とされています。位牌に用いられている素材であるガラスもまたその置き場所や形状等によって、前述収れん火災の原因になりうる素材になりますので、お取り扱いには充分にお気をつけください。
・革に汚れがついたときは無色の柔らかい布で拭き取ってください。色のついた布を使いますと色移りすることがあります。