コンセプト

いつも近くに故人を感じたい

大切な遺骨や形見をおさめる箱型の形見入れ。
優美なその姿は、すぐ手の届く場所に置いても調和するデザインで、暮らしのそばに大切なあの人が寄り添ってくれているかのように、毎日を過ごせます。
リビングにでも、どこにでも、小さな祈りの空間を。

特徴

飾りやすい優雅な骨壷

飾りやすい優雅な骨壷

どこにでも飾りやすい骨壷にするために、唐草とお釈迦さまの図を銀箔で施し優雅さを演出しました。お骨を納めやすいように専用納骨袋も付属しています。分骨専用の骨壺としてはもちろん、形見を入れて象徴としてお仏壇に配するなど、自由にお使いいただけます。

革と錫の斬新な組み合わせ

革と錫の斬新な組み合わせ

希少な「錫（すず）」をふんだんに使用し、なめらかな牛革で丁寧に包み込みました。
お色は、墨、黄金、桜の3色をご用意しております。お好みや大切な方のイメージに合わせてお選びください。

有数の珠玉の技術に支えられて

有数の珠玉の技術に支えられて

蓋と本体を別で作って合わせるのはとても難しく、錫や真鍮の加工を得意とする富山有数の鋳物メーカー・能作の技術が実現を可能にしました。革については、合わせ部分の重なりを美しく処理するために薄さにこだわり、その革を張る技術を持つ数少ない職人を見つけ出すのも大変なほどです。数少ない珠玉の技がつまった『偲壺』です。

写真

商品仕様