コンセプト

大切な人を
いつも、そばに。

無数に存在する、仏壇仏具のルールやしきたり。それらにとらわれることなく、生活のなかに祈りが根づくことを願って。
あの人が生きた証を詰めた、半透明の小瓶。リビングに置いても違和感のないシンプルモダンな佇まいは、思い出の写真、好きな花、あなたらしい仏具とのコーディネートも愉しむことができます。手のひらに収まるほどに小さな骨壺『towa』。いつもの暮らしのそばにいて、あなたと大切な人を、つなぎます。

特徴

小さくて、美しい。
暮らしになじむデザイン

小さくて、美しい。
暮らしになじむデザイン

シンメトリーの美しいデザインが印象的な骨壺『towa』。ほかの家具ともコーディネートしやすいウォールナット、メープルの木枠がお部屋に自然となじみながらも、浮遊感のあるガラスの骨壺が、聖域らしい緊張感をもたらします。いつもの暮らしのそばにある小さな骨壺が、“祈り”が当たり前にある日常をつくります。

あの人を強く感じられる
半透明の骨壺

あの人を強く感じられる
半透明の骨壺

フロストガラスでつくった半透明の骨壺は、中に納めたお骨がほのかに透けて見えることで、故人が生きた証をより強く感じることができます。蓋のカラーは、ほかの仏具とも自然と調和するゴールド（真鍮）、シルバー（アルミ）からお選びいただけます。いずれもマットな質感が美しい、つや消し仕上げです。

小さく、そして精巧
日本の職人技の共演

小さく、そして精巧
日本の職人技の共演

フロスト加工のガラスの骨壺は、東京の香水瓶メーカーの職人が一つひとつ手作業でつくっています。日本では、たった一人の職人しかつくることのできない貴重な手仕事です。その瓶にぴったりと合うようにつくられた蓋は、富山の鋳物メーカーによるもの。一つひとつ手作業でヘアライン加工を施すことで、金属特有の硬質感を和らげ、温もりを感じていただける仕上げとなっています。そして木枠を手がけたのは、飛騨高山の木工職人。骨壺を収めるための天面の穴開け、接合部のちぎりから磨き、面取りまで。小さくとも精巧なつくりで、大切な骨壺を支えます。

写真

商品仕様